2012年01月15日
COD装備研究 マクミラン大尉 研究編その3
大分駆け足気味にアップしていますが、製作編は時間が掛かると思いますので、その分先払いでw
・フェイスマスク/バラクラバ

これに関してはこれだと言うものがありませんが、あまり緑味の強くないOD系列のカラーの様です。
喉元に縫い線があるのがポイントですが、特定には至りませんでした。

顔の部分はブラウン系のドーランでペイントしています。
それにしてもクリアでピュアなお目々。
・グローブ


人差し指と中指の指先がカットされていますが、手の甲の文字と掌側の滑り止めラバーから、USMCのウール軍手だと分かります。

・ベルトキット

サスペンダーは米軍のLC-2 Y型サスペンダー。

ピストルベルトはLC-2。改良型のLC-2Aではありません。


因みにこのLC-2ベルトのバックル、匍匐前進した際に外れ易く、それがLC-2Aへの改良点でもありまして、あまり狙撃手向きではないんですが…
かく言う私も匍匐前進中に突然外れた事が何度かあります。
左腰前面のマガジンポーチは同じく米軍のM16系STANAGマガジン用ナイロンポーチ。両端のグレネードループを折り畳んで、ダクトテープで巻いてあります。

マクミランもプライスもこの時はM21を使用しているのに何故かポーチは.223用。
まぁ一応、中の仕切りテープを切り取れば、M14用マガジンも入りますが。
マガジンポーチの左隣の1クォートキャンティーン(水筒)もLC-2。

画像はレプリカのため入っていませんが、実物キャンティーンカバーの中央下部には「US」のマークが入っています。
マガジンポーチ、キャンティーン共に若干塗装されている様です。
・ショルダーナイフ

グリップ、シースの形状からUSMCファイティングナイフと判断。シースのベルトループは切り取られている様です。シースは塗装されており、ナイフ本体はグリップが黒のタイプの様です。


ベルクロテープで巻いてサスペンダーの肩の部分に固定していますが、明らかにベルクロテープがサスペンダーの裏に回っていません。
この不思議な斜め固定の方法はマクミランスナイパースクールの秘伝の技の様です。
・ホルスター

EAGLE社製 SAS-DAH DUTY ASSAULT HOLSTER、もしくはBLACK HAWK!社製 Special Operation Holster のタン/コヨーテブラウンカラーにレッグベルトの様なループでピストルベルトに固定しています。



が、実物にはそんなベルトも、ベルトを引っ掛けるループもありません。LBT社の同型には付いていますが、若干形状が違いますので、ここもなんちゃってでしょう。

グリッグスを始めとする海兵隊員のグラフィックでも確認できます。

このホルスター、実物は既に入手が難しくなっており、同時に情報が意外と少なくて特定に苦労しました。
正直に言って使い勝手は Bloody hell ! です。
・ライト

サスペンダー右胸辺りには、INOVA 24/7 SMARTBRIGHT のODカラーが装着されています。

サスペンダーの調節金具の上にですが。
白、赤、黄色の常時点灯と赤のストロボ発光が可能です。
・ブーツ


踵に輝く米海兵隊のシンボル、イーグル・グローブ・アンド・アンカーらしきマーク、土踏まず側の通気用アイレット、ブーツのサイド、ソールの形状から判断して、Belleville社製USMCコンバットブーツのデザートです。



アイレットが省略された現行モデルが、同社とBATES社等から販売されている他、中古も出回っています。
USMCデザートブーツはバリエーションが多いので、こだわる方は形状をよく見て判断するのをオススメします。
・謎のパッド

検証と称して展開しておきながらこう言うのはなんですが、
な ん だ こ れ は
いや、まぁ、常識に捉われないなら「ベルトパッド」で済むんですが、幾つかオカシナ所が。
・右半分までしかない。
・上半分がやたらと飛び出てる。
・上からピストルベルト>PAD>サスペンダー。どーやってサスペンダーとベルトを連結させておるん?
・PADとベルト本体の固定も不明。(挟み込んでるだけ)
…等々。
勿論調査しましたが、該当するものは無し。
どういう用途のものかも不明で、ベレーとかでもありません。

一体何者なのだ?
もしもご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご教授お願いします。
次回、研究編その4 銃器検証。
それではまた次回。
・フェイスマスク/バラクラバ

これに関してはこれだと言うものがありませんが、あまり緑味の強くないOD系列のカラーの様です。
喉元に縫い線があるのがポイントですが、特定には至りませんでした。

顔の部分はブラウン系のドーランでペイントしています。
それにしてもクリアでピュアなお目々。
・グローブ


人差し指と中指の指先がカットされていますが、手の甲の文字と掌側の滑り止めラバーから、USMCのウール軍手だと分かります。

・ベルトキット

サスペンダーは米軍のLC-2 Y型サスペンダー。

ピストルベルトはLC-2。改良型のLC-2Aではありません。


因みにこのLC-2ベルトのバックル、匍匐前進した際に外れ易く、それがLC-2Aへの改良点でもありまして、あまり狙撃手向きではないんですが…
かく言う私も匍匐前進中に突然外れた事が何度かあります。
左腰前面のマガジンポーチは同じく米軍のM16系STANAGマガジン用ナイロンポーチ。両端のグレネードループを折り畳んで、ダクトテープで巻いてあります。


マクミランもプライスもこの時はM21を使用しているのに何故かポーチは.223用。
まぁ一応、中の仕切りテープを切り取れば、M14用マガジンも入りますが。
マガジンポーチの左隣の1クォートキャンティーン(水筒)もLC-2。

画像はレプリカのため入っていませんが、実物キャンティーンカバーの中央下部には「US」のマークが入っています。
マガジンポーチ、キャンティーン共に若干塗装されている様です。
・ショルダーナイフ

グリップ、シースの形状からUSMCファイティングナイフと判断。シースのベルトループは切り取られている様です。シースは塗装されており、ナイフ本体はグリップが黒のタイプの様です。


ベルクロテープで巻いてサスペンダーの肩の部分に固定していますが、明らかにベルクロテープがサスペンダーの裏に回っていません。
この不思議な斜め固定の方法はマクミランスナイパースクールの秘伝の技の様です。
・ホルスター

EAGLE社製 SAS-DAH DUTY ASSAULT HOLSTER、もしくはBLACK HAWK!社製 Special Operation Holster のタン/コヨーテブラウンカラーにレッグベルトの様なループでピストルベルトに固定しています。



が、実物にはそんなベルトも、ベルトを引っ掛けるループもありません。LBT社の同型には付いていますが、若干形状が違いますので、ここもなんちゃってでしょう。

グリッグスを始めとする海兵隊員のグラフィックでも確認できます。

このホルスター、実物は既に入手が難しくなっており、同時に情報が意外と少なくて特定に苦労しました。
正直に言って使い勝手は Bloody hell ! です。
・ライト

サスペンダー右胸辺りには、INOVA 24/7 SMARTBRIGHT のODカラーが装着されています。

サスペンダーの調節金具の上にですが。
白、赤、黄色の常時点灯と赤のストロボ発光が可能です。
・ブーツ


踵に輝く米海兵隊のシンボル、イーグル・グローブ・アンド・アンカーらしきマーク、土踏まず側の通気用アイレット、ブーツのサイド、ソールの形状から判断して、Belleville社製USMCコンバットブーツのデザートです。



アイレットが省略された現行モデルが、同社とBATES社等から販売されている他、中古も出回っています。
USMCデザートブーツはバリエーションが多いので、こだわる方は形状をよく見て判断するのをオススメします。
・謎のパッド

検証と称して展開しておきながらこう言うのはなんですが、
な ん だ こ れ は
いや、まぁ、常識に捉われないなら「ベルトパッド」で済むんですが、幾つかオカシナ所が。
・右半分までしかない。
・上半分がやたらと飛び出てる。
・上からピストルベルト>PAD>サスペンダー。どーやってサスペンダーとベルトを連結させておるん?
・PADとベルト本体の固定も不明。(挟み込んでるだけ)
…等々。
勿論調査しましたが、該当するものは無し。
どういう用途のものかも不明で、ベレーとかでもありません。

一体何者なのだ?
もしもご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご教授お願いします。
次回、研究編その4 銃器検証。
それではまた次回。
2012年01月15日
COD装備研究 マクミラン大尉 研究編その2
・ギリースーツ
マクミラン大尉の装備と言えば、やはり思い浮かぶはギリースーツでしょう。
しかしながら前述の通り、大尉は暗い色調補正の為に一見緑がかって見えますが、実際は枯れ草調のタンカラーと茶色寄りのOD、そしてブラウンとなっています。

先生が緑色、という思い込みがあった分、これは驚き。
モリゾーでも緑ムックでもありませんでした。

前身頃側には匍匐、伏せ撃ちを阻害しない様に偽装は付いていません。
代わりに生地の強化用に当て布が付けられており、ボタン痕が見られる事から、一般的なBDUをベースにしていると思われます。
襟元の第一ボタンまで留めていますね。

胸、腰部のポケットは取り外されており、写真赤丸内の上腕部に斜めに移設されています。



ズボンも基本はジャケットに準じていますが、脛部の下には当て布は付けられていません。また、当て布の下端は特に固定されていない様です。

フード部はセパレート式。
ブーニーハットに付けられています。
写真は顎の下から覗き込んだもの。
このギリースーツ最大の謎は、何と言ってもBDU本体の迷彩パターンです。

一見ウッドランドパターンですが、色そのものは米軍の3Cデザートに近く、見様によっては残念なマルチカムの様にも見えます。

ブーニーハットのパターンを見ると、テクスチャの関係からか圧縮されており、余計にマルチカムに見えます。
軍用迷彩パターンでこれに相当
するものは今の所確認出来ませんでした。
民間のものか、3Cデザートベースのカスタムか、実はマルチカムかで悩む所ではありますが、少なくとも色褪せたウッドランドとかではないのは確かです。
マルチカムにしてはパターンが大き過ぎるとは思いますが、MWシリーズは訴訟回避のためか、こうしたなんちゃって○○(MW2のオークリーグローブ等)をたまに織り込んでくるので、断言は出来ません。
再現第一であるなら3CデザートBDUをベースにしたと考えるのがベターです。


偽装資材としては紐状のジュートの他、粗目生地の麻布、バーラップが付けられており、特に顔の両端に少し長めのバーラップが垂れ下がっています。



後ろから見た所。
Yサスペンダー、ピストルベルト、サイホルスターのバンド等は偽装の下にあります。
最後の写真は首の後ろを覗いた所で、Y型サスペンダーの背中側がギリースーツの下にある事が分かります。
ギリースーツに関してはこんな所でしょうか。
次回、研究編その2 装備小物検証に続きます。
もしもご質問等があれば、気軽にお尋ね下さい。
それではまた次回。
マクミラン大尉の装備と言えば、やはり思い浮かぶはギリースーツでしょう。
しかしながら前述の通り、大尉は暗い色調補正の為に一見緑がかって見えますが、実際は枯れ草調のタンカラーと茶色寄りのOD、そしてブラウンとなっています。

先生が緑色、という思い込みがあった分、これは驚き。
モリゾーでも緑ムックでもありませんでした。

前身頃側には匍匐、伏せ撃ちを阻害しない様に偽装は付いていません。
代わりに生地の強化用に当て布が付けられており、ボタン痕が見られる事から、一般的なBDUをベースにしていると思われます。
襟元の第一ボタンまで留めていますね。

胸、腰部のポケットは取り外されており、写真赤丸内の上腕部に斜めに移設されています。



ズボンも基本はジャケットに準じていますが、脛部の下には当て布は付けられていません。また、当て布の下端は特に固定されていない様です。

フード部はセパレート式。
ブーニーハットに付けられています。
写真は顎の下から覗き込んだもの。
このギリースーツ最大の謎は、何と言ってもBDU本体の迷彩パターンです。

一見ウッドランドパターンですが、色そのものは米軍の3Cデザートに近く、見様によっては残念なマルチカムの様にも見えます。

ブーニーハットのパターンを見ると、テクスチャの関係からか圧縮されており、余計にマルチカムに見えます。
軍用迷彩パターンでこれに相当
するものは今の所確認出来ませんでした。
民間のものか、3Cデザートベースのカスタムか、実はマルチカムかで悩む所ではありますが、少なくとも色褪せたウッドランドとかではないのは確かです。
マルチカムにしてはパターンが大き過ぎるとは思いますが、MWシリーズは訴訟回避のためか、こうしたなんちゃって○○(MW2のオークリーグローブ等)をたまに織り込んでくるので、断言は出来ません。
再現第一であるなら3CデザートBDUをベースにしたと考えるのがベターです。


偽装資材としては紐状のジュートの他、粗目生地の麻布、バーラップが付けられており、特に顔の両端に少し長めのバーラップが垂れ下がっています。



後ろから見た所。
Yサスペンダー、ピストルベルト、サイホルスターのバンド等は偽装の下にあります。
最後の写真は首の後ろを覗いた所で、Y型サスペンダーの背中側がギリースーツの下にある事が分かります。
ギリースーツに関してはこんな所でしょうか。
次回、研究編その2 装備小物検証に続きます。
もしもご質問等があれば、気軽にお尋ね下さい。
それではまた次回。
2012年01月15日
COD装備研究 マクミラン大尉 研究編その1
・検証準備
下の画像をご覧下さい。


これはMW2の「未決事項」に登場したタスクフォース141のスナイパー、アーチャーとトードです。
こちらは大尉です。

色調補正で色が違って見えますが、実は同じグラフィックを使い回されております。
大尉のステージでは暗めの色調補正がかかっているため正確に判別するのが難しく、「ワンショット・ワンキル」で大尉が両脚をハヴォックにmog mogされてしまった後、公園の照明でTF141の二人と同じカラーである事を確認する事は出来ますが、遺憾千万、大尉が体育座りをしてしまうので確認向きではありません。
そこで、TF141の彼等に協力して貰いました。
検証画像はスクショという素敵な機能の無いCS機の画面をデジカメで撮っているため、ベリー汚いですが、御容赦を。
二人の横に

クレイモア設置

強制起爆

出来上がり


おめでとうございます、これで彼等は貴方のモノです。
今ならM14EBRも付いてお買い得!(直接撃ったりグレネードでDo it しちゃダメです、フレンドリーファイアは友好的な射撃ではありませんので)
因みにCOD4:MWのステージ「最後通告」の最後に登場するUSMCのスナイパーチーム2、スミス准尉とスカリー3等軍曹も同じグラフィックでした。

前身頃のボタン痕、左肩のナイフ、ベルトキット等が同一なのが分かるでしょうか。
さて準備が出来た所で次回は検証に入ります。
研究編その2 ギリースーツ検証に続きます。
あっ

※検証にあたって、一部Web画像を補填に使用しておりますが、万一不都合等がございましたらご連絡下さい。
下の画像をご覧下さい。


これはMW2の「未決事項」に登場したタスクフォース141のスナイパー、アーチャーとトードです。
こちらは大尉です。

色調補正で色が違って見えますが、実は同じグラフィックを使い回されております。
大尉のステージでは暗めの色調補正がかかっているため正確に判別するのが難しく、「ワンショット・ワンキル」で大尉が両脚をハヴォックにmog mogされてしまった後、公園の照明でTF141の二人と同じカラーである事を確認する事は出来ますが、遺憾千万、大尉が体育座りをしてしまうので確認向きではありません。
そこで、TF141の彼等に協力して貰いました。
検証画像はスクショという素敵な機能の無いCS機の画面をデジカメで撮っているため、ベリー汚いですが、御容赦を。
二人の横に

クレイモア設置

強制起爆

出来上がり


おめでとうございます、これで彼等は貴方のモノです。
今ならM14EBRも付いてお買い得!(直接撃ったりグレネードでDo it しちゃダメです、フレンドリーファイアは友好的な射撃ではありませんので)
因みにCOD4:MWのステージ「最後通告」の最後に登場するUSMCのスナイパーチーム2、スミス准尉とスカリー3等軍曹も同じグラフィックでした。

前身頃のボタン痕、左肩のナイフ、ベルトキット等が同一なのが分かるでしょうか。
さて準備が出来た所で次回は検証に入ります。
研究編その2 ギリースーツ検証に続きます。
あっ

※検証にあたって、一部Web画像を補填に使用しておりますが、万一不都合等がございましたらご連絡下さい。
2012年01月14日
COD装備研究 マクミラン大尉 序章
さて、次回は研究編と言っておきながら、予定を変更して序章となります。
マクミラン大尉 (Cpt. MacMillan)

第22SAS連隊所属、1963年生まれ。
狙撃と潜入のスペシャリストでスコットランド訛りの英語が印象的。
COD4:MWのプライス大尉の回想ステージでプレイヤーの先導、サポート役として登場する。
ご存知の方も多いとは思いますが、一応簡単にご紹介をば。
さてこのマクミラン大尉、MWシリーズでは未だに根強い人気を誇るキャラでありまして、大尉と共にロシア超国家主義者の指導者イムラン・ザカエフ暗殺のため、敵陣を密かに進み、狙撃に赴くステージ「オールギリードアップ」、狙撃に成功後、迫り来る敵を突破して脱出する「ワンショット・ワンキル」。
この2ステージはシリーズ3作の中でも屈指の名ステージだと勝手に思っております。
最新作MW3でもストーリー上のみではありますが、マクミランが関わってきます。
私もそんなマクミラン大尉こと「先生」が大のお気に入りでして、そうなるや気になるのはその装備。
元々コスゲーマーの端くれたる私としては、装備を再現するのなら「可能な限り忠実に」したい事もあり、燃える情熱と萌える愛情を胸に、情報収集を始めました。
そうして得た情報に私の数多の思い込みは打ち砕かれ、同時にモデリングの細かさに驚くばかり。
そうして集めた折角の情報を独り占めした所で得は無いので、世のマクミランスキーとCODファン、またはギリースーツと装備の兼ね合いに悩む方のご参考になればと思い、当特集をお送りして行きたいと思っとりますです。
(もっともギリースーツに関しては、私なんぞトーシロも同然ですが)
実はCODシリーズ、WW2モノであった頃から知ってはおりましたが、初めて実際のゲーム画面を拝見したのはCOD:MW2からでして、当時WW2ドイツ装備でのリエナクトメント&ヒストリカルゲームがメインであった私には相当衝撃的でした。
自分でもやって見たいと思う一方で、シリーズを中途からプレイするのは性に合わず、始めたのがCOD4:MW。
以後はズルズルハマって行き、今ではタクティコゥも大好きです。
ただ、この時点で気付くべきでしたが、最先端の個人装備と言うモノは変遷が激しい物です。
COD4のモデリングの参考となっていた装備の多くが、今では廃番、徐々に入手困難になっている事が後々問題となりまして。
そうとも知らずにこの頃は、取り敢えず元になっている装備の情報収集だと、日々画面に向かうのでありましたとさ。
さて、長い序文となりましたが、次回の研究編の予告も兼ねていくつか。
・先生は「緑ムック」という思い込み
・先生の装備は他のキャラから使い回し、先生のグラフィックは他のキャラにも使い回し
・USP45?M9?
・ブーツの側面に「イーグル・グローブ&アンカー」(USMCのシンボルマーク)
などなど。
それでは次回をお楽しみに。
マクミラン大尉 (Cpt. MacMillan)

第22SAS連隊所属、1963年生まれ。
狙撃と潜入のスペシャリストでスコットランド訛りの英語が印象的。
COD4:MWのプライス大尉の回想ステージでプレイヤーの先導、サポート役として登場する。
ご存知の方も多いとは思いますが、一応簡単にご紹介をば。
さてこのマクミラン大尉、MWシリーズでは未だに根強い人気を誇るキャラでありまして、大尉と共にロシア超国家主義者の指導者イムラン・ザカエフ暗殺のため、敵陣を密かに進み、狙撃に赴くステージ「オールギリードアップ」、狙撃に成功後、迫り来る敵を突破して脱出する「ワンショット・ワンキル」。
この2ステージはシリーズ3作の中でも屈指の名ステージだと勝手に思っております。
最新作MW3でもストーリー上のみではありますが、マクミランが関わってきます。
私もそんなマクミラン大尉こと「先生」が大のお気に入りでして、そうなるや気になるのはその装備。
元々コスゲーマーの端くれたる私としては、装備を再現するのなら「可能な限り忠実に」したい事もあり、燃える情熱と萌える愛情を胸に、情報収集を始めました。
そうして得た情報に私の数多の思い込みは打ち砕かれ、同時にモデリングの細かさに驚くばかり。
そうして集めた折角の情報を独り占めした所で得は無いので、世のマクミランスキーとCODファン、またはギリースーツと装備の兼ね合いに悩む方のご参考になればと思い、当特集をお送りして行きたいと思っとりますです。
(もっともギリースーツに関しては、私なんぞトーシロも同然ですが)
実はCODシリーズ、WW2モノであった頃から知ってはおりましたが、初めて実際のゲーム画面を拝見したのはCOD:MW2からでして、当時WW2ドイツ装備でのリエナクトメント&ヒストリカルゲームがメインであった私には相当衝撃的でした。
自分でもやって見たいと思う一方で、シリーズを中途からプレイするのは性に合わず、始めたのがCOD4:MW。
以後はズルズルハマって行き、今ではタクティコゥも大好きです。
ただ、この時点で気付くべきでしたが、最先端の個人装備と言うモノは変遷が激しい物です。
COD4のモデリングの参考となっていた装備の多くが、今では廃番、徐々に入手困難になっている事が後々問題となりまして。
そうとも知らずにこの頃は、取り敢えず元になっている装備の情報収集だと、日々画面に向かうのでありましたとさ。
さて、長い序文となりましたが、次回の研究編の予告も兼ねていくつか。
・先生は「緑ムック」という思い込み
・先生の装備は他のキャラから使い回し、先生のグラフィックは他のキャラにも使い回し
・USP45?M9?
・ブーツの側面に「イーグル・グローブ&アンカー」(USMCのシンボルマーク)
などなど。
それでは次回をお楽しみに。
2012年01月14日
始まりの終わり
初めまして皆様。
当ブログは私ヴェルナーが種々雑多なサバゲ、トイガン、装備、FPS等々その他のレビューやらなんやらを綴る物であろうと予想されます。
実際のところ、予定は未定ですが。
次回予告
「COD装備研究 Cpt.MacMillan」
COD界では言わずと知れた、かの先生にしてムックであり、モリゾーのマクミラン大尉。
その人気や知名度に反して、意外なほどその真実の姿は知られていないのか、装備の詳細に触れている方は見受けられませんでした。
次回からは単なるギリージュートの塊だと思われがちなてんてーにアプローチを試みます。
研究編と制作編に分けましてお送り致しますので、先生装備をしたい方はご参考までに。
(後に恐るべき汎用性が判明しましたが…)
それでは皆様、今後ともよろしくお願い致します。
当ブログは私ヴェルナーが種々雑多なサバゲ、トイガン、装備、FPS等々その他のレビューやらなんやらを綴る物であろうと予想されます。
実際のところ、予定は未定ですが。
次回予告
「COD装備研究 Cpt.MacMillan」
COD界では言わずと知れた、かの先生にしてムックであり、モリゾーのマクミラン大尉。
その人気や知名度に反して、意外なほどその真実の姿は知られていないのか、装備の詳細に触れている方は見受けられませんでした。
次回からは単なるギリージュートの塊だと思われがちなてんてーにアプローチを試みます。
研究編と制作編に分けましてお送り致しますので、先生装備をしたい方はご参考までに。
(後に恐るべき汎用性が判明しましたが…)
それでは皆様、今後ともよろしくお願い致します。