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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月04日

マクミラン大尉装備製作 装具編

お待ちしていた方がいるかは不明ですが、お待たせ致しました。

扁桃炎のおかげで更新がかなり遅くなってしまいましたが、いよいよ製作編に入っていきます。

・ベルトキット



大変シンプルな構成ですね。





マガジンポーチ、LC2ベルトは中田商店さんで入手。
キャンティーンとカバーは昔S&Grafさんで購入したもの。
マグポーチはグレネードループを折り畳んでODダクトテープを一巻き、キャンティーンセット共々若干タンとブラウンで塗装しました。

この若干がポイントでして、全体をべっとり塗るとコレジャナイ感が出ますので、製作時はご注意下さい。





ホルスターに関しては実物の入手が困難な為、EAGLE FORCE製 LH5レッグホルスター カモフラージュ (右用)をタンカラーのスプレーで塗装し、レプリカSERPAサイホルスターのレッグベルトに交換して使用しておりまする。
レッグベルトのカラーはフォレッジグリーンの方が近しいのですが、そのためにACUカラーのホルスターを購入するのも・・・
単体で手に入れられるか調査中ですので、いずれにせよ交換する予定です。



そして件の謎のPADですが、機関銃用スリングに付いている肩パッドを外してタンに塗装。
ベルトの下端に紐で括り付けて固定しています。

・サスペンダーキット



サスペンダーはS&Graf、USMCナイフはコールドスティールのトレーニング用レザーネックタイプ。
ナイフシースは実物用の本革製、INOVAのライトは実物のODです。(そもそもレプリカが無いですが)







とはいえマクミランスナイパースクール秘伝の固定方法は、私には宇宙の法則を捻じ曲げなければ不可能です。

そこでライトは短いタイラップをサスペンダーの金具が縫い付けられている部分の僅かなスキマに差込み、そこに装着。

ナイフシースはサスペンダーに紐を一周巻きつけて、それにシースごとベルクロで装着しています。
固定されている訳ではありませんので、多少というか結構というかそれなりにブラブラします。
普段は斜めの位置で止まっているので気にはなりませんが、銃を構えている時に左下を向くと目を突き刺しそうで恐怖感満点。

うひーっ


さて、これだけでは民兵の装備と言われても仕方が無いくらいパッとしませんねw
次回はギリースーツ製作時のポイントを解説する予定です。

そういえば、近況ついでに次世代SCAR Hを購入しました。

MGS4のPMC仕様にしたかったのでハイダーをM4の物に交換。
マガジンバンパーは外しました。





プレイング・マンティス社のオペレーター装備は以前作ったので、マックが終わったらチョコチョコご紹介しましょうかね?

それではまた。  


Posted by ヴェルナー  at 19:49Comments(0)マクミラン大尉